エンジン・マウントの再生 

30年も前のエンジンマウントもゴムがヘタリ、エンジンの重さに耐えかねて2・3センチ下がってしまいました。
マウントの再生に挑戦してみました。成功すれば古い車のマニアには朗報です。
 
@古いゴムをカッターで切断し、フラットバーで金型を作ります。
   加硫後に分解して外せるように工夫します。

Aゴムネタ(加硫前の生ゴム)を型の中に押し込みます。

B金属との接合部は古いゴムを充分に取り除き、脱脂して加硫接着剤を塗ります。

Cいよいよ加硫です。シャコマンで金属部分とゴムネタを圧着し、予熱したオーブンに入れます。

D温度と時間の調整が難しいですが、反応が進むと膨張したゴムがニュルニュルとはみ出てきます。

E充分に冷やして、はみ出たゴムをカッターで切れば完成です。

耐久性のテストの為、片側のみ取り付け2週間で100Km以上走行しましたが、接着力も充分でエンジンの位置も元に戻りました。

これでエンジンやマフラーのゴム類のトラブルは解決です。
今後は、ブーツなどのゴム類の再生も挑戦してみようと思います。

皆さんも挑戦してみてください。
猛烈なゴム臭さを我慢して、2〜3回失敗すれば出来ると思います。(^_^)


     

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